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2009年06月

ペットと暮らす人のための空気清浄機

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最近では、ペットショップで、ペットのいやなニオイを消臭するための空気清浄機が販売されているようです。
ペットの愛好家がアイリスオーヤマ・シャープと一緒に考案して開発された空気清浄機がFUとAIシリーズです。
FU―450CXFU―250CXIA―300が、このペット専用の空気清浄機です。
これらの空気清浄機では、特殊フィルターによって、ペットのトイレのニオイやその他のニオイを脱臭してくれます。
この特殊フィルターは、

・使い捨てフィルター
・プレフィルター
・集塵HAPAフィルター
・特殊加工活性炭フィルター

という構造になっていて、ペットの抜け毛やホコリを集めてくれます。
つまり、これはペットの脱臭と空気清浄の二つを兼ねている空気清浄機といえます。
従来の活性炭フィルターでのペットのトイレ脱臭には、かなり時間がかかっていましたが、この特殊加工活性炭フィルターは、今までのフィルターの10倍のスピードで脱臭してくれます。
IA―300は、タバコ脱臭用もあり、フィルターが別売りとなっていて、フィルターを何枚か使用することができます。
これらは、一般の空気清浄機と同じで、省エネで音も大変静かです。
東芝、日立、象印、パナソニックが開発した各社の加湿空気清浄機でも、最近では性能がよくなりペットの脱臭効果も優れています。
これらは、花粉やチリ、埃だけでなく、カビの胞子やタバコの煙やニオイなどの、脱臭効果も抜群です。
こうした脱臭効果の高い空気清浄機であれば、ペットの消臭にも大変効果があるといえるでしょう。

タバコを吸う人と空気清浄機

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空気清浄機を購入する場合、その目的は何かによって選ぶ商品は違ってきますよね。
例えば、花粉症で花粉やアレル物質の除去を目的に空気清浄機を買うのであれば、高性能の除菌フィルタが搭載されている空気清浄機を選ばなければなりません。
また、タバコの煙の粒子の大きさは、0.3マイクロメートル、カビの胞子では1マイクロメートルとなっています。
このことから、タバコの煙やニオイをとるために空気清浄機を購入するなら、HEPAフィルタという、0.3マイクロメートル以上の粒子を吸い込む方式のものが必要となります。
空気清浄機でタバコの煙やニオイをシャットアウトするには、この他、脱臭フィルタが搭載されているものが必須となります。
一例として、象印の空気清浄機エアブリーズPA-QD13では、価格的にも1万円以内ながら、脱臭フィルタが内蔵されています。
また、コンパクトで場所をとらず、しかも脱臭能力が強力な空気清浄機として、Panasonic(パナソニック) の空気清浄機 F-PDD30の空気清浄機があります。
価格は2万円未満です。
家族の中でタバコを吸う人がいれば、その人の近くにこうした空気清浄機を置いておくと、最近注目されている「2次喫煙」を防ぐためにも効果的です。
こうした空気清浄機のフィルタは、一年に一度水洗いをすることで、10年間耐久性があるものが一般的となってきました。
タバコのニオイや煙を脱臭する場合のフィルタは、他の花粉やカビなどに比べて、ヤニが付いたりするので、洗う必要があるのです。
東芝の東芝加湿空気清浄機 パールホワイト CAF-KH5は、実売価格が2万円台で、加湿空気清浄機となっていて、脱臭効果もすぐれているそうです。
最近では一台の加湿空気清浄機が、除菌も脱臭も加湿にもすべての機能を果たすように、多機能化してきています。

加湿空気清浄機について

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かつては、家庭における暖房器具といえば、石油ストーブが主流でした。
そして、石油ストーブの上にお湯を入れたやかんが乗っている、といった風景は、私の実家も含め珍しくありませんでした。
ところで、いまどきの暖房器具といえば、電気ヒーターやガスヒーター、そして石油ファンヒーターがありますよね。
どれをとっても、簡単にスイッチ一つで部屋を温める優れものです。
ただし、難点は空気が乾燥することですよね。
そのために、体全体が乾燥して、インフルエンザウイルスなども蔓延する状態を作るといわれます。
そこで、適度な湿気を加えるために加湿器が開発されました。
インフルエンザのウイルスは、湿気に弱いので、部屋を加湿することによって、喉が潤うだけでなくインフルエンザや風邪にもかかりにくい室内環境を作ることができるそうです。
そして、昔の加湿器は、単にお湯を温めて蒸気を出すというだけの簡単なものでしたが、今では、加湿空気清浄機といって、加湿器と空気清浄機が一緒になったものが発売されています。
冬にストーブと共に置かれていた加湿器が、春の花粉症の時期も大いに活躍してくれるので、一年を通じて空気を綺麗にしてくれるというわけで、私も来年の花粉症シーズンにはいい空気清浄機が欲しいと思っています。
最近では電機メーカー各社は、こうした加湿空気清浄機をより便利にした機種を開発しつつあります。
空気清浄機は、細かいちりや埃をフィルターで遮断するために、フィルターの交換がたえず必要になっていましたが、今では10年間フィルター交換の必要がない加湿空気清浄機も作られているようです。
そして、花粉症の人のために、特に花粉を空気中からシャットアウトするといった機能を特徴とする加湿空気清浄機もあります。
加湿空気清浄機は今や、家庭の必需品といえるのではないかと思います。

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