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2009年11月

バイ・デザインの地デジチューナ内蔵22型フルHD液晶テレビ

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バイ・デザインの地上デジタルチューナ内蔵の22型フルHD液晶テレビ「LF-2211DJ」、1,920×1,080ドットパネル採用で直販価格39,800円、安くなったものです。
出荷開始は25日の予定だそうです。

リビングに置いて家族で見るメインのテレビには使えないでしょうが、寝室用やアパート等で使うなら、十分実用的なサイズではないでしょうか。
チューナも、地上デジタルとアナログ各1基を搭載しているし、1080pまでサポートするHDMI、D5、S映像、コンポジット、D-Sub 15ピンのアナログRGB各1系統あるので、通常の使用には全く問題ないのはないでしょうか。

2.5W×2ch出力のスピーカー内蔵だし、私のようにパソコンで地デジを見ることを計画している人にも、ビデオカードを交換、チューナーを購入、場合によってはCPUも交換、ということであれば、こちらの方が低コストのような気がするので、選択肢にもなりうるかなと。。

まあ、完全移行にはまだ時間がありますし、最近のニュースでは、話題の事業仕分けで総務省の予算がカットされ、2011年7月の完全地デジ移行が危ぶまれるのではないかとの報道もありますので、ゆっくり選んでもいいような気がする今日この頃です。

地デジ専用B-CASカードのユーザー登録が廃止

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任意でユーザー登録する地デジ専用B-CASカードの制度が廃止だそうです。
ユーザー登録が廃止される地デジ専用B-CASカードは、

・地上デジタル専用受信機同梱のB-CASカード(いわゆる青カード)
・一部の地デジ受信機内蔵の特別内蔵用カード(いわゆる白青カード)

で、2010年3月末で登録はがきの受付を終了するそうです。
登録受付終了というとことで気になる登録情報ですが、終了にあわせてユーザー登録情報は廃棄されるということです。

2009年11月から使用されている小型の(miniB-CASカード)は、初めからユーザー登録はありません。
一方、地上/BS/110度CSデジタル放送用3波兼用のB-CASカード(いわゆる赤カード)は、当面ユーザー登録が継続されるようです。
なんでも、NHKのBSデジタル放送で「確認メッセージ」の消去などに使用されているのが理由だそうです。

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