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ダイソンのサイクロン式掃除機 Archive

ダイソンの新製品DC26

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4月10日発売されたダイソン(Dyson)のキャニスタータイプのサイクロン式掃除機、「DC26」ですが、相変わらずモデルの構成が分かりにくいので、まとめてみようと思います。

モデルDC26 motorhead completeDC26 turbinhead complete>DC26 turbinhead entry
モーターヘッド
-
-
クリーンエアタービンヘッド
-
ソフトブラシツール
-
フトンツール
-
フレキシブル隙間ノズル
-

一番の特徴はサイズでしょう。
従来機で一番小型だった「DC22」の、W255×D397×H292mmに対して、「DC26」は、W205×D320×H266mmと小型になっています。
このサイズはA4用紙が297×210ですから、収納時の面積的にはほぼ同じと言えるんじゃないでしょうか。

それから、スティックタイプのDC24に採用されていた「ダイソン・ボールテクノロジー」と同じように、球状のパーツを組み合わせた「V-Ballテクノロジー」で追従性のよい動きが期待できそうです。

ハンディータイプについても調べてみました

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今まで見てきたように、

1.吸引力が変わらない
2.排気がきれい
3.保証がしっかりしている
4.収納がコンパクト
5.アタッチメントが充実している

等の特徴は私のように夫婦で暮らしている、或いはお子さんもいらっしゃる家庭では便利に使えると思いますが、一人暮らしの方や、仕事で忙しくてあまり家にいないような方などは、ダイソンの掃除機は、メリットはあるがもったいないと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。実は、我が家にもちょっとした掃除に使うためにハンディータイプの掃除機があります。
ところが、これがなんか頼りないし、最近調子も悪いので、これも買い替え対象といえます。
それで調べてみると、ちゃんとダイソンにものハンディータイプの掃除機がありました。
ダイソンのハンディーは、2006年に発売されたということで、まあ本命は大型の機種ということでしょう。
価格はちょっと高めに感じます。
が、それにあまりある機能は一度使ってみたい気にさせてくれます。

アップライトタイプのDC24

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この機種アップライトタイプのdyson DC24motorhead アイアン/サテンイエロー DC24JACMHTSSYは、何といっても見た目がすごいですね。
掃除機というよりは、何か道路工事にでも使う機械といった感じです。
しかし、見た目のゴツい感じとは違って、本体の設置部分に吸引用のモーターを内蔵した黄色いボールが取り付けられています。
このボールテクノロジーという技術によって、重心を低く保つことができ片手で操作してもフラフラしない仕組みになっています。
ネットを色々調べてみると、いかつい外観にと本体4.8Kg、全体5.3Kgという重量に似合わない軽快に操作することができるそうです。
と中々なよさそうなダイソンDC24ですが、ネットを色々調べてみるとどうやらコードが巻き取り式ではない模様。
まあ、本体に巻いてでも収納できる構造なら問題なさそうですが、この辺は改善していただきたいものです。
このダイソンDC22シリーズも洗浄・交換の必要がないHEPAフィルターを使用している点、英国アレルギー協会認証などの特徴は変わりません。
このダイソンDC24は1モデルだけで、主な特徴は次のようになっています。

1.Dyson Ballテクノロジー
2.モーターヘッド搭載
3.コンビネーションノズルが付属している
4.ハンドルが伸縮式
5.洗浄・交換が不要なHEPA フィルター
6.英国アレルギー協会の認証
7.保証期間は2年

パワーを必要とする方にはDC22シリーズ

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次に、DC22シリーズについて調べてみました。
ダイソンDC22シリーズは、DC12plusと同じく、コンパクトなキャニスタータイプの掃除機です。
このシリーズの特徴は、モーターヘッドを搭載するモデルがあることです。
モーターヘッドというのは、文字通り吸い込み口のあるヘッドと呼ばれる部分に、本体とは別に独自のモーターを内蔵したヘッドのことです。
この機能はカーペットと組み合わせるよさそうです。
特に室内でペットを飼っていて、細かい毛が気になるような場合、特に威力を発揮しそうですね。
フローリィングや、畳が主の場合はタービンヘッドで十分でしょう。
このシリーズは、機種によって、2年と5年の保証期間となっていますので、購入を検討する際には注意が必要です。
もちろん、このダイソンDC22シリーズも洗浄・交換の必要がないHEPAフィルターを使用している点、英国アレルギー協会認証などの特徴は同じです。
この機種についても、ダイソンのサイトでは書く機種の違いが分かりにくいので、私なりに表にしてみました。

機 種
ddm motorheadddm turbinhead motorhead turbinhead
デジタルモーター
モーターヘッド
クリーンエアタービン
マイクロタービンヘッド
ソフトブラシツール
フトンツール
フレキシブル隙間ノズル
保証期間
5年
5年
2年
2年

オリジナルは2004年に発売開始のダイソンのDC12plusシリーズ

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ダイソンの掃除機には、いくつか種類がありますが、まずDC12plusシリーズについて調べたことを書いてみようと思います。
このDC-12plusのベースとなったDC-12は2004年に発売が開始された機種です。
オリジナルのDC12は、2007年にDC22シリーズが発売されたときに販売が終了になってしまいましたが、日本でダイソン製品の累計販売台数が100万台を突破した記念に「DC12プラス シリーズ」として、復活しました。

ダイソンのDC-12plusには、entry(エントリー)、allergy(アレルギー)、animal pro(アニマルプロ)、complete(コンプリート)のモデルがあります。
調べてみると、基本性能は同じで、それぞれのモデルに特化された付属品が違っているようです。
DC12plusシリーズの保証期間は2年と、一般的な掃除機より長くなっています。
ダイソンのオフィシャルサイトを見ただけでは、各機種の違いがすぐには分かりづらいので、表にまとめてみました。

機   種
completeanimal proallergyentry
テレスコープシステム
抗菌プラスティック
デジタルモーター
HEPAフィルター
クリーンエアタービン
付属ノズル3種類
フトンツール
マイクロタービンヘッド
ソフトブラシツール
フレキシブル隙間ノズル

そして、DC12plusシリーズの特徴として、収納するのに場所をとらないデザインになっているということがあります。
これまでの掃除機も収納に関して色々工夫はされていますが、押入れの中で多くの場所や高さを必要としていたのも事実で私にとってポイント高いです。
「DC12plusシリーズ」は、サイクロン方式の吸引力はそのままに、洗浄・交換の必要がないHEPAフィルターを使用している点、ダイソンデジタルモーターの採用、英国アレルギー協会認証などが特徴となっています。
ネット上では、空気清浄機の近くで使用しても、他の掃除機と違い自動空気正常が起動しなかったという情報もあり、かなりクリーンな排気になっているようです。
※HEPAフィルターは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年6月2日 (月) 09:19版によると

(引用ここから)
空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種である。空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして用いられる。
JIS Z 8122 によって、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」と規定されている。
(引用ここまで)

ダイソンの掃除機の人気について調べてみました

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ダイソン掃除機は、なぜそんなに人気があるのか?
ネットをあちこちウロウロしてみました結果わかったことなど掃除機の特徴を考えながら、書いてみたいと思います。
ダイソン掃除機の特徴はなにかというと、吸引力が落ちない、ということにつきます。
私はマユツバもので見ていたのですが、大々的に宣伝している「吸引力が落ちない唯一の掃除機」というキャッチフレーズは、嘘ではないらしいのです。
吸引力が落ちないということは、掃除機を使うとき、非常にポイントの高いことです。
次に、ダイソン掃除機の大きな特徴といえるのは、維持費が0円、タダということです。
フィルターはあるのですが、これは水荒いするだけの簡単な手入れで何度でも使えるらしいです。
それから、掃除機から出る排気がきれいだというのも、これまでのような掃除機特有のほこりの匂いに掃除を頼まれても敬遠していた私にはアドバンテージです。
ブラシレスのダイソンデジタルモーターを採用しているとのことです。
このメリットは、モーターの焼けるような匂いがすることがないということで、これも中々いいではありませんか。
アレルギーのある小さいお子さんのいる家庭や、ペットを飼っている家庭にはポイント高いのではないでしょうか。
更にダイソン掃除機はすべての付属品が本体周囲に収まるように設計されているので、収納スペースが少なくて済みそうです。
いくら性能がよくても、機械である以上はやっぱり故障のリスクはありますよね。
それで、アフターサービスについても調べてみましたが、ダイソン掃除機は2年保証、5年保証と保証期間が長く設定されているようで、安心感があります。
故障が少ないという自信の現われかもしれません。
本体の性能に加えてアフターパーツが充実していることなどもあって、ダイソン掃除機は人気が衰えないのかと妙に納得しました。

ダイソンって人の名前だとは知らなかった

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ダイソンの掃除機が今、大人気らしいですね。
吸引力が落ちないとか、排気がきれいだとか、壊れないで長持ちするとか、音がうるさいとか、いろいろな評判を聞きますが、使えば使うほどダイソンの良さがよく解るようになるという話をよく目にします。
それで、壊れそうな我が家の次期掃除機の候補として、ダイソンに付いて色々調べてみました。ダイソンというと日本では、ダイソンの掃除機の代名詞のようになっていますが、そもそもダイソンとは、ジェームズ・ダイソン氏が創業したダイソン・リミテッドという会社をそう呼ぶんですね。
で、そのダイソン・リミテッドが開発・製造した掃除機、それがダイソンの掃除機ということです。
今年2月15日には日本向け初のスティック型掃除機の発売に合わせて、英国ダイソン社の会長としてジェームズ・ダイソン氏が来日、新製品を自ら操作して性能をアピールしました。
ダイソンの人気且つ私にとって魅力なのはいくつかありますが、一番大きなことはは例の紙パックが必要ないというところにあります。
ダイソンのサイクロン式に人気が集まる前までの掃除機の主流といえば、紙パックの中にゴミを溜め込むことで、手軽にゴミを捨てることが出来るというものでした。
しかし、紙パックもタダではありませんから、その掃除機を使っている間は、紙パックを買い続けなければなりません。
紙パックにお金をかけながらも、それに代わる掃除機がないがために、手を汚さずにゴミ捨てができる便利さの代償として、余分な出費を余儀なくされていたともいえます。
ダイソンは英国市場において、他社と違って紙パックの買い替えが不要であることを訴え続けたそうです。
ダイソンの掃除機は、デュアルサイクロン方式というのを採用しているので、吸引力が落ちることはないのも大きな特徴らしいのですが、その吸引力を強調するより「紙パックよさようなら」という宣伝文句でアピールしたことがより説得力があって、人気を得やすかったらしいのです

ダイソンが日本用にデザインした掃除機を売り出して人気を博したのは、調べてみると2004年のことでしたが、その後もダイソン人気は衰えることなく、2008年にはダイソンの販売累計台数は100万台を突破したそうです。

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