- 2014-07-29 (火)
- NOATEK ノアテック LED キッチンライト N-LED4820P
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キッチンを簡単にリフォームしたのに伴い、キッチンライトを交換しました。
元々付いていたキッチンライトは古いもので、汚れてもいたしカバーがなくなっていて周囲にも明かりが届くので結構眩しい感じでした。
自分で交換できればと思い、キッチンライトの取り付けネジを外してみると、天井から直接電気コードがきており、それがキッチンライト本体に接続されていました。
これは有資格者でないと工事ができないということで、シロートにはどうしようもありません。
今後のことを考えて、リフォームに伴う電気工事全般をお願いする業者の方に、元々の電線は切断して安全なように処理の上、新たにコンセントを取り付けてもらいました。
その後、楽天市場やアマゾンで一般的なコンセントに接続できるキッチンライトを探しましたが、意外にも少なくて驚きました。
やはり、電気コードが見えないように綺麗に取り付けるためには天井からの電線に直付が一般的ということでしょうか。
最初は初期費用や維持費を考えて蛍光灯のキッチンライトを購入する予定だったのですが、結局コンセントに接続できて天井に取り付けることのできるものが見つからず、アマゾンのレビューを参考に、NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820P を購入しました。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820P は長さ48cmで、蛍光灯では20Wくらいに相当するのでしょうか。
できればこのキッチンライトひとつで流し、シンクとガスコンロの照明にしたいと思っていたので、購入前は微妙な感じがしていましたが、実際に使ってみると白色で下方向に照らされるので、十分な明るさでした。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820P は、天井からの電線へ直付もできるし、近くのコンセントに接続することもできます。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820Pをコンセントに接続する場合は、本体のコネクタに電源コードの端子を接続する必要があります。
電源コードは端末処理されていて、説明書に書かれている場所に差しこむだけでハンダ付けなどはもちろん、ネジさえ必要ありません。
ちなみに、電源コードはかなり長いです。
取り付ける場所を決めたら、その場所にプラスチックのパーツを先にネジ止めします。
この時にドライバが必要になりますが、それぞれのパーツはネジ1個で固定するだけなので、私の場合は電動ドライバーでなくても何とかなりました。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820Pの本体には溝があり、これがデザインにもなっていますが、ここに先に取り付けたプラティックの爪をカチッと引っ掛けて固定するようになっています。
これだけで大丈夫かという気もしますが、本体がすごく軽いので全く不安はありません。この爪をマイナスドライバーで広げると、簡単に取り外すこともできます。
とはいっても、プラスティックなので何度も繰り返すと折れてしまうかもしれません。
取り付けた後は、長い電源コードを本体の天井側に隠して、コンセントまでの電線のカバーの隙間に通してできあがりです。
我ながら中々んスッキリと取り付けることができたと思います。
点灯してみると、こんな感じで 壁にも明かりが広がりアクセントになります。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820Pは一般的な蛍光灯と同じく、点灯中にスイッチにつながっている紐を引くとスモールライトになります。
色もオレンジ/黄色ぽい蛍光灯の小さいランプの雰囲気で、夜はこれをつけておくと足元がぼんやりと明るくちょうといい感じです。
NOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820Pの価格は若干高めかもしれませんが、軽量で自分で簡単に取り付けることができ、LEDということで蛍光灯より寿命が長く、電気代も安いのではないかという期待が持てます。
私としては大満足なNOATEK(ノアテック) のLEDキッチンライト N-LED4820Pですが、本体にLEDが組み込まれた構造になっています。
なので、LEDの寿命により点灯しなくなった場合は。蛍光灯のように比較的安価に蛍光管を交換するというわけにいかず、本体を買い換えるということになります。
製品の寿命とコストが悩ましいところです。