- 2008-10-06 (月)
- 地デジ対策について
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地上デジタル放送を見るには、地デジチューナーを内蔵したテレビやDVDレコーダー、ブルーレイ(Blu-ray) レコーダーが必要になります。
もちろん、地デジチューナー内蔵のパソコンや既存の機器に外付けの地デジチューナーを接続するという選択肢もあります。
地デジチューナーというのは、地上デジタルテレビチューナーのことで、地上デジタルテレビを受信するための装置のことです。
ちなみに、、amazonで「地デジチューナー」を検索すると、テレビと組み合わせて使用するものから、パソコンのUSB端子に接続するものや、パソコンのPCIバスに接続して使用するものまで、ざまざまな製品が表示されます。
このように、地デジチューナーはいろいろな機種・タイプのものがありますが、ほとんどの機種がBSデジタルと110度CSデジタル放送のチューナーも合わせて内蔵しているようです。
また、複数のデジタル放送を受信できる地デジチューナーでは、機器仕様上は、それぞれ000~999までのチャンネル設定が可能になっています。
現在販売されているテレビには、この地デジチューナーがすでに内臓されているものもありますが、昔買って使っているテレビには、もちろんチューナーが内臓されていませんよね。
実はこういったチューナーだけを購入して取り付けることができるテレビもあるだろうと思って調べてみると、6~7年以上前に購入したテレビだと、外付けの地デジチューナーを取り付けることができないものも多いようです。
現在このような機種を使っている場合は、テレビ自体を買い換えなければならないということになります。
今後テレビを買い換える予定があるなら、地デジ対応のテレビを購入しなければなりません。
現在販売されているテレビには地デジチューナーが内蔵されているタイプと、あとからチューナーを取り付けることができるタイプ、そしてアナログ放送にしか対応していないタイプが混在しています。
私の個人的な感覚では、これからアナログテレビを売り切るために安いテレビがチラシなどに登場するような予感がありますが、テレビを購入する場合には必ず地デジ対応テレビなのかを確かめるようにしないと、後々困ることになるかもしれません。